お店によってスープが違い、店主によって麺の好みも違います。これまでずっとスープに合った麺、店主の好みに合った麺を一緒に考えて研究を重ねてきました。粉の性質に合わせて、締まった麺、ふわっとした麺を作ります。また、手もみ麺も出来ます。小ロットでも丁寧にお作り致します。気温によって微妙に変化する麺の加水率も見逃さないなど、常に安定した最高の状態でお客様にご提供してまいります。

創業40年。麺造り一筋に徹し、本当にラーメンが好きな方たちに喜ばれる麺の味をひたすら求めて参りました。お店によってスープが違い、店主によって麺の好みも違います。高竹製麺所は常にお客様のご要望に応えるためにスープに合った麺、店主の好みに合った麺を一緒に考え、研究を重ねてます。たとえば粉の性質に合わせて、締まった麺、ふわっとした麺を作ります。また、手もみ麺も出来ます。小ロットでも丁寧にお作り致します。気温によって微妙に変化する加水率も見逃しません。粉、水、玉子ひとつひとつの素材を吟味し、丹念に練り上げ、お客様のご要望に応えた究極の味をお作りいたします。
醤油ラーメンは、出汁の旨みと濃口醤油の甘辛さが味の決め手。
どっしりと存在感のあるスープを引き立てる手もみ麺を、小ロットからお作りいたします。あっさり薄味の塩スープには、ほんのり甘味が感じられるシコシコ麺。
北京の炒餅のように、薄くのばして焼いてから細く切ることにより、
薄味の塩ベースによく絡み合う麺に仕上げることができます。濃厚なコクが魅力のとんこつスープには、定番の細切りストレート麺がベスト。
「ばりやわ」から「針金」まで、どの茹で加減でもしっかりとスープに絡みつく
こだわりの麺を提供いたします。

当店自慢のモチモチの皮をどうそ。
具には餃子用に特製の醤油を作り、タレを付けなくても召し上がれる味付けをしました。
焼き餃子だけでなくゆで餃子、スープ餃子などにしても美味しく召し上がれます。
「もちもち感を重視し、なおかつ肉汁を逃さないためにもやぶけにくい皮を作ってください」というオーダーを受け、生地への加水率に注意を払うなどして商品開発に当たりました。
のどごしツルツルでコンソメベースの野菜スープによく合うワンタンを作って欲しい、ということでしたので、肉とワンタンのセットというパターンから頭を切り離して、野菜にマッチするワンタンという考えにシフトさせました。結果、野菜の甘みを存分に感じられるように極薄に、極細に裁断し、ワンタン自体にも砂糖の加わった豚肉の肉汁に浸して「まるでお肉と野菜を同時に食べているようなワンタン」の生地に仕上げました。
見てください。この皮の薄さ。この薄い皮も油で揚げるととてもこんがりきつね色に着色されてパリパリの食感に。パリパリだから破けにくく、中に入っている具材も旨みが逃げないからとてもジューシーです。熱を通しやすいので半ナマになることもありません!
代表者 | 高橋一彦 |
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電話番号 | 03-3412-1066 |
FAX番号 | 03-3412-1382 |
受付時間 | 13:00~17:00 |
定休日 | 日曜日 |
メールでのお問い合わせ先 | info@takatake.jp |
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